クロマツ　

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		・キハダ	・キリ	・クロマツ	・クリ	・クスノキ
広葉樹	針葉樹	・ケヤキ	・コウヤマキ	・コナラ	・コプシ

クロマツ
科目	まつ科　マツ属　　針葉樹
色調	クロマツの材はアカマツときわめてよく似ている。 辺材は淡黄 白色、心材は淡褐色で一般にアカマツよリ心材部分が少ない。
特徴	その他の外観もアカマツと同様であるが、ふつうアカマツより樹脂分が多い感しである。 材の気乾比重は0.44〜0.67、平均0.54程度であるからアカマツよりやや重硬となるが、材質の値は生育の条件によってかなり大きく変わるので、両者 を区別することがほとんどできず、一般にほぼ同一と見てよい。 したがって材ではふつうマツとして いっしょに扱われ、特別の場合のほかは別にすることがない。 それ故材の用途もアカマツと全く同一 と考えてよい。
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