ハンノキ　

■タ・ハ行		・ダケカンバ	・ツガ	・ツゲ	・トガサワラ	・トチノキ
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広葉樹	針葉樹	・ハルニレ	・ハンノキ	・ヒノキ	・ヒメコマツ	・ホオノキ

科目	カバノキ科　　広葉樹
色調	辺材は淡黄褐色、心材は灰褐色から淡紅褐色で、 伐採直後は空気に触れて橙色を帯びてくる。 芯材と辺材の色の差はあまりはっきりしない。
特徴	肌目は精、気乾比重は0.47〜0.59で平均的な値は0.53程度である。 軽軟なものや重硬なものなど、その材質の変化の幅が広い。 切削など加工は特に難しく無く、保存性はあまり高くない。
用途	材面が特に美しくないので表面にでる用途にそのまま使われることはすくない。器具材、栢材、建築の雑造作材、土工材、鉛筆材、下駄歯などであり、また薪炭材、パ ルプ材、パーティクルポード用材になり、ヤマハンノキ同様火薬炭にも伺いられる。 参考文献　（かなえ書房　木の事典）

 

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