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肥松の床板 作品例 98
◆ 札幌にお住まいのTさんが作られた肥松の床の間です。◆
(2005/4/5) |
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Tさんのコメント |
和室の画像を撮りましたのでご覧いだけますと幸甚です。
床の間の床板がお譲りいただきました、肥松の一枚板です。
耳を残そうか框をつけようか迷ったのですが、
結局ご覧の通り耳を残した形で仕上げております。
残った板の端切れは札幌の創作家具店で現在花台に加工中です。
恐らくお譲りいただいた松は赤松だと思いますが、
床柱、落し掛は山陰の黒松を使用しております。
壁は京都から土を取り寄せ聚楽壁に致しました。
お陰様で満足度の高い和室に仕上げることが出来、本当に感謝申し上げます。
また機会がございましたら、何卒宜しくお願い申し上げます。 |
お送りしました脂松がT様の和室の主役に納まり大変うれしいです。
さすがこだわってお造りになられただけあって、
とても素晴らしい床の間が出来上がり、脂松もさぞ喜んでいるかと思います。 ありがとうございました。 |
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