◆ 千葉県にお住まいの石井さんの栃のテーブル用脚です。◆
(2007/09/05) |
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■ 石井さんのコメント そのほかの作品 |
穴の開いた栃で面白いテーブルの足がができました。 |
関口さんのところでカットさせていただいて持ち帰ったのですが、切った途端に動いた
ようで、 |
帰ってから2〜3日でプレーナーに入れたのですが、二股の先のほうは結構よじ
れていました。 |
もし、私と同じような使い方をするのであれば、一枚板のまま仕上げて、そのあとからカットし
、 |
何かで固定したほうがよいかと思います。(私は、天板に取り付ける桟木にほぞで埋め
込んでとめました) |
仕上げはどちらも、日本リノキシンというメーカーの漆とオイルの混合のもので「漆リノキシン」という塗料で仕上げました。 |
扱いが簡単な割りに、拭き漆のような仕上がり
になり、結構いろいろ使用しております。 |
バイオリンなどの楽器の塗料のメーカーでホ
ームページもありますのでよろしければ見たください |
またそのうち面白いものを探しにお邪魔いたします、ありがとうございました。 |
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その節はありがとう御座いました。
本当に漆仕上げのように見えます。
仕上げに使われた日本リノキシンさんは、以前私どもにご来店いただき、
塗装の見本板用ということで屋久杉をご購入いただきました。
その時見本板をいただき、手元にありますが確かにきれいな仕上げですね。(C) |